横浜で新築から住んでいるマンションの大規模修繕工事経験談

大規模修繕工事の予定と積立金

今回の大規模改修では主に共有部分を集中的に工事し、専有部分に関しては、次回に持ち越すことが以前より決まっていました。
本来ならば、共有部分のバルコニーの防水やり変えも、今回の工事でするはずでした。
しかし、居住者の多くがバルコニーを専有部分と勘違いし、準備をしていなかったことが判明し、急きょ延期が決まったのです。
専有部分の設備機器取替えも、居住者が自ら行うこととし、今回の工事範囲からは外しました。
大規模修繕工事は居住者が住んだままでできることがわかり、一安心しました。
外壁の塗装工事などは匂いがきついので、住んだままではできないことがあるそうです。
今回は大きな塗装替えはしなくて済んだので、居住者はそのままで大丈夫となりました。
実際の工事はコンサルティング会社の指示の元、地元の建設会社が行いました。
地元ではなく、大手の建設会社に委託する選択もあったのですが、価格の安さとメンテナンスの安心感から、地元の建設会社にお願いする結果となったのです。
工事は順調に進み、途中で大規模修繕委員会による見学も行われました。
実際の現場は煩雑な環境なので、説明を少し聞いたぐらいでは内容が把握できないのです。
管理は専門のコンサルティング会社に依頼して良かったと、改めて思いました。
工事に関しては計画の通りに行われ、追加工事のようなものは、ほとんど表面化しませんでした。
というのも、見積りは一定の余裕を持って行ってもらい、値引きを要求するようなことは当初より避けたのです。
実際の工事では予定外のことが起きがちです。
予算に余裕があれば、金額の増減なしにやってくれると考えました。
予定した工事は無事終わり、工事代金とコンサルティング料の支払いも終わりました。
コンサルティング会社から良い管理会社を紹介してもらい、大手不動産会社系列の管理会社と交換することになりました。
大手不動産会社は売る時は熱心でも、その後のメンテナンスには力を入れていないことが良くわかった結果です。
さらに、居住者による今後の大規模修繕工事の予定と積立金の一部変更も行いました。
1回目の大規模修繕は1戸あたり100万円ほどで済みましたが、2回目以降の大規模修繕ではこの金額では納まりそうにありません。
今のうちに追加の積み立てを行うことで居住者を説得しました。

大規模修繕委員会 : どこに依頼するか : 大規模修繕工事の予定と積立金